ノルウェー夏旅(24枚)

  • Norway17_800
    世界遺産フィヨルド地方を中心に、古都ベルゲンなどのスナップも。

子供の撮り方 一眼編

  • Kidsdslr14
    撮り方解説つきスライドショー。一眼のよさを生かす方法教えます。

子供の撮り方 初級編

  • Kidscomp14
    撮り方解説つきスライドショー。誰でもできるコンパクトデジカメで。

タイの水掛け祭(14枚)

  • Slshow_thai_13
    バケツや水鉄砲で町中水びたしの旧正月のお祭り。昔の写真です。

カリブの船旅(15枚)

  • 015_Cristal Symphony
    教科書で習ったあのパナマ運河を豪華客船で旅してきました。

Contact me (JP/EN)

I wrote these

Recomendation

『珈琲時間』リニューアル号、発売です。

Coffeetimespr_800
"Coffee Time"  2011 spring issue

校了間際に震災に見舞われ、原発危機が報道されるなか恐る恐る出社して仕上げた季刊雑誌『珈琲時間』が、予定通り3月26日に発売されました。

新しい雑誌を新しい場所で始めるのは、態勢すべてをイチから見直さなければならないことが多く、各方面にご迷惑をかけながらも、なんとかここへこぎ着けた感じです。

まずはお力添えを頂いたすべての取材先の皆様や、格安のギャランティで快く参加してくださった執筆陣、撮影陣、地図スタッフ、デザイナーさん等に感謝です。

こんな時勢に呑気にコーヒーなど、という気持ちもありますが、普段どおりの生活を取り戻し経済を回してゆくことも、いまの僕らには必要なことだろうと思います。

季刊『珈琲時間』 2011年春号(5月号)
大誠社

ちゃんとしたコーヒー好き、珈琲専門店好きのための雑誌という従来からの路線を継承しつつも、大幅リニューアルした『珈琲時間』が、ようやく書店に並びました。

発売中の春号は第一特集を「おいしい豆で、おいしいコーヒー」と題し、うちカフェのいろはをお教えします。ペーパードリップやネルドリップを始めとする淹れ方ごとに名店の師匠に教わって、手順を丁寧に解説しています。

編集から参加したタカハシですが、特集すべてを撮影している第二特集「正調喫茶店 メニュー大全」や巻末でトリを務める個人的旅情全開?のベトナム滞在記もぜひご覧いただきたいところです。

喫茶店めぐりの日々

Cafes_trm
Cafes around Tokyo  2011

怒濤の喫茶店めぐりがようやく終わり編集態勢に入りました。誌面構成のために並べてみたのが上のような写真たち。改めて見渡すと、やはりどのお店も個性がありますね。

珈琲専門店なのに定食屋のように親しめるお店、どこか外国の風景のようなお洒落なお店、本気の"豆"知識(←本来?の意味でね)が身につくマニアックなお店…。

こうした取材は短時間で済ませるようライターさんと2人で行くので、その点ではラクさせてもらってるけど、旅モノの撮影と違って一発勝負的な慌ただしさがありました。

取材はほぼ毎日2軒ずつ。その度に、喫茶店との約束の時間まで、時間をつぶすために喫茶店に入る。本末転倒というか何というか(笑)、でも楽しかった一週間でした。

本日からカフェめぐり

Cafe_800
Iriya, Tokyo  2010

校了後ひと息つく間もなく次の雑誌の撮影です。来週いっぱいまで毎日がカフェめぐり。きょうはその第一弾で、東京の下町にある某喫茶店にお邪魔しました。

いや〜とてもいいお店でした。コーヒーだけでなく名物料理もあって密かに人気なのですが、決して浮き足立たずに地元に根ざしている感じがものすごくよかった。

まるで噺家みたいに明るい常連のオッチャンたちが、「こんなキタネー店紹介したってしょーがないんじゃねーのー?」とか、ひとしきり悪態ついて笑いながら帰ってく。

何とも下町らしい愛情表現ですよね。そう言う当人が日に何度も来たり何十年も通ってたり。いま紹介できないのが残念。『珈琲時間』3月27日リニューアル号をお楽しみに!

日本全駅を校正するという地道な作業

Railwaymap_800
Railway map  2010

ある本の仕事で、時刻表の地図に載っている駅をすべて校正するという、果てしなく地味な作業に取りかかりました。旅雑誌を15年やってる僕もここまでなのは初めてです。

時刻表の正確さってスゴイですね。「列車の時刻は秒を切り捨てて表示しています。例:着10時20分15秒 → 着1020/発10時20分45秒 → 発1020」なんて注意書きまである。

お客さん、誰も秒なんて気にしてませんから(笑)。

学生時代にたまたま時刻表編集部のフロアを垣間見たとき、そこの島だけ空気というか重力?が違う感じがしたのを思い出します。いや〜、ともあれ僕も頑張らねば。

故郷・多摩ニュータウンにみるニッポンの危機

Primaryschool_800
Hino, Tokyo  2011  校舎も水飲み場も昔のまま。1階左端が僕がいた1年3組だった。

正月に帰省したら、約30年前に僕が通った小学校が廃校になっていました。幸いかつての校庭には入ることができ、親子三代の凧揚げの夢?はかろうじて叶いました。

東京郊外の団地で生まれ育った僕は誇れるようなイナカのない人ですが、いま思えば団地という5階建ての集合住宅群こそが故郷なのかもしれません。

その団地は既に築41年。団地創設と同時にそこに生まれたこの小学校は、開校37年目を迎えた3年前、児童減少に伴い近隣校と統合、その歴史に幕を下ろしたそうです。

しかし昔は何とも思わなかったけど、考えてみれば生徒の9割が団地暮らしで「どの家もみな同じ構造だから友達の家の間取りも知っている」って、かなりヘン。

そのうえ親のほとんどが新築時入居の同世代サラリーマンという極度の均質化社会。40年が経った今、そこに子供たちの歓声はなく、街は親とともに年老いてゆく……。

大家族を捨て、自らの意志で個人社会を選んだ日本。でも、どこかで道を間違ったのではないか。家族社会が息づくアジアの路地裏を旅するにつけ、そう思ってきました。

(↓長いので続き)。

続きを読む "故郷・多摩ニュータウンにみるニッポンの危機" »

『日経おとなのOFF』の鉄道大百科、本日発売です。

Noshirosta_800
Noshiro station, Akita pref.   2010

取材や執筆はもちろんのこと、今回は企画段階から少々絡ませていただいた『日経おとなのOFF』2月号「おとなの鉄道大百科」、いよいよ本日1月6日発売です。

(五能線取材では僕もたくさん撮りましたが)、今回僕が担当した誌面では鉄道撮影の大御所・中井精也さんの傑作写真が中心で、それがまたファンには魅力です。

制作を前倒しする年末進行のため実は12月末には手元に届いていたこの鉄道特集号、中身がよくって、blogに書きたい気持ちを今日まで抑えるのが大変でした(笑)。

関わった僕自身すらも「へぇ〜、そうだったのかあ」と思うような鉄道ウンチクが、ほんと全編にわたって満載です。既存他誌とはひと味違う、嬉しい特集号だと思います。

『日経おとなのOFF』  2011年2月号
日経BP社

特集は「おとなの鉄道大百科」。既存他誌とはひと味違う、鉄道特集らしからぬ?表紙が斬新で素敵です。さすがはOFF編集部。

今回のタカハシは中盤の「絶景」関連を16ページに渡って関わっています。ビジュアルは中井精也さん率いるレイルマンフォトオフィスの傑作写真の数々を、たっぷりお見せしています。

そのほか大御所の櫻井寛さんの写真&記事、米屋浩二さんの写真、いろんな列車の運転台が見られるページなど見どころいっぱい。忙し過ぎて肥薩線取材に自分が行けなかったことだけが唯一の心残り。いーなー肥薩線。行きたかったなあ。。。

スノーシーズン到来!

Reex_800
Koumi Re-ex Ski Resort, Nagano Pref.  2010

モーグルをやる僕には待望のスキーシーズン到来です。先週末はホームゲレンデにしている八ヶ岳に加えて、珍しくその奥の小海リエックスにも行きました。

ご覧のように今季はいきなりしっかり降って幸先のいいスタートです。約2kmあるという中級コースが全面パウダーですし、フツウに滑る皆さんにもおすすめでした。

とはいえ僕らモーグラーは専用コースにしか興味がなく、「何年も通ってるのに山頂に行ったことがない」とかもザラ。だから僕がホームじゃない小海に行くのも10余年ぶり。

競技自体はオリンピックのお陰でようやく一般にも知られるようになったけど、やってる人たちがそんな風だから、いつまでたっても僕らはマイノリティなんですよねえ(笑)。

『日経おとなのOFF』鉄道特集、乞うご期待

Goshogawara_800
Goshogawara sta., Aomori pref.  2010

船旅から帰国し時差ぼけも治らないうちから現実に引き戻されて、次号『日経おとなのOFF』の列車旅特集の原稿執筆やインタビューの準備に追われています。

僕は今回は半分は編集者としての参加で、明日はココログ『一日一鉄!』でも人気の鉄道写真家・中井精也さんの事務所でいろいろお話を聞く予定。

そもそも僕の五能線取材のアドバイスも中井さんに頂きました。特集には他にもたくさんの大御所鉄道写真家さんが登場するので、ファンの方でなくても必見です。

誌面のラフが上がり五能線取材のこの写真(上)を使わないと判明したので、blogにアップ。自分ではまあまあのつもりだけど、望遠レンズってのがズルいですね。

本州最北端駅のラーメン店

Lamenrestaurant_800
Shimokita, Aomori pref. 2010

旅の取材なんてさぞいいもんばっか食べてるんでしょうと言われるけれど、案外そうでもありません。食事店が取材対象でもない限り、コンビニのサンドイッチが一番多い。

これはひとえに個人的な資質の問題で、僕、めんどくさがりなんですよ。だからこのお店にも積極的に入ったわけじゃない。2軒しかない店のもう1軒が休みだっただけ。

昼時に地元の人たちが集う感じと予想外においしかった胡麻担々麺、そして何より次の電車まで3時間待ちという時の流れが、慌ただしい東京から来た僕には収穫でした。

耳に入っても右から左へと流れてしまう下北弁を聞きながら、「でもなあ、何もこんなとこまで東京の雑誌が追っかけてこなくてもいいのにな」とふと思ったのでした。

本州最北端の通学風景

Girls_800
Gono line, Aomori pref.  2010  彼女たちの方言は半分も分からなかった。 

本州最北端の大湊線下北駅からひたすら鉄路を乗り継いで、7時間かかって帰宅しました。いや〜さすがに遠かったです。

でも「遠い」っていう旅の感覚は、距離じゃないですね。東京暮らしの僕には札幌の方がよっぽど遠いけど、ああいう都会的な街だと遠くに来たって印象は薄い。

アジア旅にもそういう感覚がありました。僕にとっての「遠くまで来ちゃったな」はパキスタンの辺境あたり。もうこの先行けなそうな雰囲気が。(←西欧よりは近いのに)。

精神的に「遠い」場所を旅すること、心細さの中でその「遠さ」の意味に気づくこと。そんな感覚を知っておくことは、よく分からないけど、とても大切な気がします。

より以前の記事一覧

最近の写真