ノルウェー夏旅(24枚)

  • Norway17_800
    世界遺産フィヨルド地方を中心に、古都ベルゲンなどのスナップも。

子供の撮り方 一眼編

  • Kidsdslr14
    撮り方解説つきスライドショー。一眼のよさを生かす方法教えます。

子供の撮り方 初級編

  • Kidscomp14
    撮り方解説つきスライドショー。誰でもできるコンパクトデジカメで。

タイの水掛け祭(14枚)

  • Slshow_thai_13
    バケツや水鉄砲で町中水びたしの旧正月のお祭り。昔の写真です。

カリブの船旅(15枚)

  • 015_Cristal Symphony
    教科書で習ったあのパナマ運河を豪華客船で旅してきました。

Contact me (JP/EN)

I wrote these

Recomendation

フリーランス=草食動物論

Zoorasia_800
Zoorasia, Yokohama  2009

某局で報道番組を作っている旧友と雑談しました。話題のひとつはロングステイ。もはや経済的困窮で日本に居られないという海外逃避があるんじゃないかと。

そもそもリタイア世代の話なのだけど、気づくと僕ら氷河期世代の話になってる。バブル以前就職組は会社にしがみついてるし落ちてるのは僕ら以下の世代でしょうと。

2度目のフリーでぼちぼちやってる自分も、ふと今月後半の仕事が空白…なんてことになると焦ります。番組の取材対象に自分がなりそう(笑)。

フリーは貧困という猛獣にいつ襲われるかと怯えるシマウマみたいなもの。自由でいーねー、ってのは安全な檻の中でゴハン食べてる側の意見なのかもしれません。

旅行博で中国ブースが「展示」するもの

Ryokohaku_800
Ariake, Tokyo  2010

世界旅行博に業界関係者としてひと足先にお邪魔してきました。全体的には賑やかで、各国からの人たちに会えてちょっとした海外旅行気分です。たとえば民族衣装着たネパールやブータンの人とか、まあみなさん頑張っています。

そんな中、すでに報道されたように中国ブースは急遽出展中止です。なんだかやるせないですね、旅の文化がこういうことで損なわれると……。

でも、これも世界の現実の一端。不謹慎かもしれないけれど、ある意味、これこそが今の国家間の関係を表すリアルな「展示」であるとも言えるのです。

こんな光景を目にすることも、ひとつの経験なのかもしれません。

治外法権で○○パーティー

Shrimp_800
Alesund, Norway  2010

あろうことかこの僕が某国大使館のパーティーに参加してきました。(なのにこんなアヤシゲなタイトルつけちゃったりして、誠にもって恐れ入ります)。

で、正しくはノルウェー王国大使館でエビパーティー。○○に入るのはエビですエビ。彼の国の人たちは短い夏を満喫すべく、ちょうど今時分に屋外で旬のエビをぱきぱき剥きながら楽しく過ごすのだそうですよ。

来賓は皆さん素敵な方ばかり。なのに唯一ジーンズ姿の(今回はラフでいいって言うからさあ)僕は、バックパッカーが間違えて高級ホテルにいる的気分になりつつも、目前のエビの旨さにいつしかそんなことすら忘れていたのでした。

大使館内ですから治外法権はホントです。けど、だとしたら何ができるんでしょうね。ちゃんと調べてから行けばよかった!?

「続きを読む」(↓)におまけの記念写真を1枚だけ。

続きを読む "治外法権で○○パーティー" »

Try Google Translate (やってみて)

Hindi
translated into Hindi

最近サイト左下に設置したブログパーツ「Google Translate」がけっこう面白いです。自分のサイトが一瞬で各国語に翻訳される優れもの。

アラビア語ではちゃんと右寄りになるし、ご覧のヒンドゥ語訳も何だかまるで自分のサイトじゃないような不思議な感じ。翻訳精度は英語ー日本語間ですら笑って許してという程度ですけど、概ね内容は分かります。

最近ちらほらと外国の方が見てくださっているので、ぜひこれを活用してほしいなと。でもこれ日本語で書いてもしょうがないのかな。

おそらくは旅行出版界でも、iPad版『ほんやくコンニャクpowerd by地球の歩き方』みたいな通訳ソフトが数年後には出て、海外旅行が一変すると思います。登録した自分の声質での会話もできるでしょう。そしてそして、たぶんこの不思議な日本語「ほんやくコンニャク」は相変わらずちゃんと訳してもらえないはず(笑)。

岡ちゃんごめんねとツイッター暴徒

Supporter_800
St.Thomas Island, Virgin Islands  2010

先週ずっとカリブの海上にいた僕は、セントトーマス島のこのおじさんが「ニッポンはPKが入ればなあ!」と豪快に笑ったことで祖国の惜敗を知りました。

しかしメディアに携わる者としてどうしても気になるのが「岡ちゃんごめんね」の件。僕が当初から危惧した通り、ツイッターは(議論を広くスピーディーにする効能はさておき)やはり「一時の気分」を社会的に増幅する危険性を大いにはらんでいるのです。

今回は所詮サッカーだし岡ちゃんが立派な人でごめんねで済んだからいいけれど、個人を自殺に追い込んだり、対テロ戦争的なヒステリックを増幅しかねない。「ツイッター暴徒」はgoogle検索にもない僕が作った造語ですが、やがては社会問題化するのかも。

各々がじっくり考えて議論した結果の理性ある多数意見「輿論(よろん)」と、何となく広まる好悪の感情「世論(せろん)」は違う、というのは『輿論と世論―日本的民意の系譜学』(佐藤卓己、新潮選書)の言うところです。

笑えるアメリカ通販

Onlineshop_800
My homeoffice, Tokyo  2010

仕事柄、いつも機内誌をもらってきます。アメリカ線で面白いのはやはり通販。「2つの機能が何とコレひとつで!!」的製品ばっかりで笑えます。

別にワークアウトしながら自転車で進む必要はないと思いますが(写真左上)、モデルさんは満面の笑みでかなり楽しげ。脂肪燃焼できるうえにエコな交通手段、しかも家族みんなで楽しめる(のだそうです)。

そして極めつけは写真右下、あなたの庭木にぴったりな(笑)ノッティンガムの森の精。貼り付けるだけであら完成、の手軽さで大人気。そんな必要どこにあるのでしょうか。

ともあれ庭に置くモアイ像とかプールの底用掃除機とか、家庭用品でも何かとスケールが違います。万が一にも欲しくなっちゃった人はSkyMall.comへどうぞ。

『アバター』を誰よりも悪い環境で見た件(業界再編考察)

Onboardmonitor_800
flight to Guam  2004

3D映画『アバター』を映画館で見損なった末に旅客機内のちっちゃな2Dモニターで見る(笑)という最悪の失態を演じた僕ですが、メディアの未来は考えています。

僕らの住処でもある雑誌媒体は「総アプリ化」。単に電子誌面にリンクを張るとか動画があるとかでなく、振ったりこすったり空中で手を動かしたりで何か起こるとか(←『妄撮』は却下でしたが)、誌面展開自体がRPG的に読者の選択に依存するとか。

でも、それってゲームじゃないですか。今までゲームは虚構だったけど、今後は事実世界の記事すらもそんなプラットフォームに乗るのかも。

いっぽう書籍などのシンプルな媒体は(キンドルが示すように)印刷すること自体が不採算で、少部数専門書籍から完全電子化。物質としての「本」は近々終わるけど、いい意味では個人作家が直接市場に打って出られる。僕らはそこを狙いたい。

……それにしても、僕らは「紙の本」を出した最後の世代になりそうです。

厳しいけれど、今後消え行くと思う業種を「続きを読む」に挙げました(↓)。

続きを読む "『アバター』を誰よりも悪い環境で見た件(業界再編考察)" »

安藤ケンサクの憂鬱

And_800
My Home office, Tokyo  2010

このサイトを検索経由で訪ねてくれるいちげんさんで最も多いのは、白状するとand検索の「ミニ三脚 おすすめ」。まったく、嬉しいような悲しいような。(←でもそのうちちゃんと紹介しますね)。

ウェブ媒体は実用情報検索が第一義。報道サイトすらいかに検索にかかるか、眼を引くかで見出しをつけてます。見出しのスポーツ新聞化は誰もが認めるところです。

メディアの進化に逆らうことはできないけれど、文章を扱う者として時折真剣に文化の喪失を危惧します。見出しは誰もが思いつく単純な言葉であふれ、長文を読み終えてそのタイトルの真意に慄然とする……というような、深い見出しは成り立たちません。

だからほら、僕のサイトも文章はほぼ4段に抑えているし、見出しだって何だか最近インチキくさいじゃないですか(笑)。本当いうと、こんなサイトを懲りずにやっているのには、そういう職業上の探求の意味もあったのです。

旅行雑誌には載せづらい写真

Courtyard_800
Copenhagen, Denmark  2010

常々惜しいなあと思うけど、こういう写真は(カルチャー系じゃない)フツウの旅行雑誌には載せづらい。自分も編集者なので、編集長もしてたので分かっちゃいるけど、ホントもったいない。

旅先の街でふと路地の奥に眼をやると、ガイドブックの絵づらと違う「素の生活」が見えてくる。そうした場所にこそ人々の息づかいが存在し、土地の空気が滲んでる。……ってもんじゃあないですか。

編集的に真っ当なコタエを言えば、日本の旅行媒体は表面的なキレイさが大切で読者の多くもそっちが安心、このラクガキだって何が書かれてるか分からず載せるのは危険。ヤラシイ言葉かもしれないし……ということになります。

でもですね、『ロンリープラネット』の東京版(→過去記事参照)なんか、旅行ガイドのくせに本物のジャパニーズマフィアが某お祭りに集う、そりゃあ恐ろしい写真まで載ってるんですよ。旅行媒体の格が違う。ていうかあれ撮った人、ホントにすごい!!

テトリスの憂鬱と動画の未来


(C)NOTsoNOISY  Guillaume Reymond

不況による事業縮小のせいで、某知人の会社では、場当たり的な人事異動が数か月ごとに繰り返されているとか。曰く、「もう上のヒトも誰をどこにやっていいのか分からないって感じ」。

それってテトリスの終わる寸前みたいだなあ、と失礼ながら思ってしまった。

そこでご紹介するのがこの動画。先日テレビでも放映されていましたね。

素人の未来を拓いたYouTubeは、この動画時代に、僕ら個人に何ができるかについても有用な提案をしてくれると思います。「コマ撮り動画」は完璧に暇人の勝利だけど。

さ、自分も何か面白いこと考えなくっちゃ。

最近の写真